top of page

【在学生の声】法政大学社会学部の特徴、魅力・不満

こんにちは。武田塾茂原校です。

法政大学社会学部に実際に通っている学生の方に、法政大学社会学部がどんなところか聞いてみました!

法政大学社会学部の特徴、魅力や不満点など、受験に向けた大学選びの参考にしてください。

◆法政大学社会学部の基本情報

・キャンパス 多摩キャンパス

・設置 1952年

・定員 742人

・偏差値 57.5〜60.0

※2018年度入試の情報です。

◆大学学部の魅力

私にとって魅力的だったのは大学の施設が充実しているところです。

法政大学には「授業支援システム」というものがあります。教授がレジュメをアップロードしてくれていて、それを閲覧・印刷できるシステムです。自宅で予習や復習に使うこともできますが、図書館や学部棟で印刷することもできます。大学で印刷する分には印刷代もかからずに印刷できるためとても便利で助かっています。

学ぼうという強い意志を持っている学生にとっていい環境です。

また、学食や購買部がたくさんあることも魅力の一つです。

多摩キャンパスは学食が8箇所、購買部が3箇所あります。学食はどこも広くてお昼は混み合うもののそれ以外の時間帯は友人とくつろいだり、レポートに取り組んだり、試験勉強するときにも利用しています。他のキャンパスや他の大学でキャンパス規模の割に学食が狭いだとか少ないという声はよく聞きますので、多摩キャンパスでよかったなと思います。

購買部では食事や軽食、書籍や文房具など大学生活で必要なものは一通り揃っています。現金だけでなくカード決済も可能です。

◆大学学部への不満点

キャンパスへのアクセスがいいとは言えないことです。

最寄りの駅からバスで20分というところにキャンパスが位置しています。駅から徒歩で通うのは無理でしょう。そして、駅からのバスというのが一般の方も利用する路線バスです。1限直前は特に混雑しており、ぎゅうぎゅう詰めでお年寄りが乗車してきても優先席を譲る云々の前にそこまで移動もできないため、複雑な気持ちになってしまいます。一般の方とのトラブルを避けるためにも法政専用のバスを走らせてほしいと思います。

また、大学1年で必修となっている体育の授業についても不満があります。

多摩キャンパスは非常に広く、体育館やグランドがあるところまでは学部棟から歩いて15分ほどかかります。学内の巡回バスに乗ることができれば時間の短縮ができますが、数がそこまで多くないため逃してしまえば歩いていくしかありません。

体育が終わって戻るときも同様のことが言えます。体育の次の講義は遅刻がほぼほぼ確定してしまうため、その次のコマは履修を諦めなくてはならないこともあります。このような状態に対し、大学側が十分な対策をできているとは思えません。

◆大学に通って良かった?

よかったと思います。

他の大学では3年生からゼミが始まることが多いとは思うのですが、私の大学では2年からゼミ活動を行います。また、1年生でも「基礎ゼミ」という15人程度のクラスで実施する授業があり、グループワークをする機会は多いと思います。この基礎ゼミでグループワークを通してゼミが始まったときに必要な基本的なことを学べますので、ゼミが始まってから困るようなことはあまりなかったように思います。

ゼミの選択時にも説明会や見学会などが積極的に実施されていて、自分の関心に合わせた選択ができました。




『無料受験相談』

武田塾 茂原校では随時無料の受験相談を行っております。

志望校選び、正しい勉強方法、偏差値を上げる方法、将来のこと、どんな内容でも個別に対応いたしております。

【武田塾 茂原校 茂原の個別指導塾・予備校】 〒297-0023 千葉県茂原市千代田町 Nビル 1F 外房線 茂原駅 徒歩1分 TEL:0475-44-5106 Mail:mobara@takeda.tv

関連記事
​カテゴリー
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page