センター試験に変わる大学入学共通テストのプレテストの総評

こんにちは。

武田塾茂原校の原田です。

教育改革の大きな動きとして2021年度入試からセンター試験が廃止となり、大学入学共通テストが実施されます。

それに向けて全国でプレテストが行われています。

◆平成30年2月のプレテスト(英語)

前回のプレテストは平成30年2月に実施されました。

そのときは全国で158校、6308人を対象にしておこなわれています。

また、対象者のほとんどは高校2年生でした。

このときには英語のプレテストが実施され、問題内容の方向性としては次のような方針が示されています。

・「リーディング」では、テキストを読み事実や意見などを整理する力、テキストの構成を理解する力、テキストの内容を理解して要約する力を問うことを狙いとする。

・英語の資格・検定試験を通じてリーディング・リスニング・ライティング・スピーキングの4技能の総合的な評価がなされることを考慮し、発音・アクセントの問題は出題されていない。

・リスニングについては複数の情報を比較して判断する力や、議論を聞いて要点を把握する力などを問うことを目的とする。アメリカ英語以外での読み上げについても検討していく。

試験を実施後の総評としては以下のようになっています。

<リーディングのプレテストについて>

この試験ではリーディングと、2パターンのリスニングの試験が実施されていました。

リーディングは全34問、正解数の分布としては20〜25問をを正解した層が最も多かったものの、それ以上の正解数の受験者の数はがくっと減り、10〜20問正解している層が分厚くなっていました。

平均の正解数が出されていませんでしたが、50%〜55%だったのではないでしょうか。

問題の内容としては、センター試験より文章の難易度自体は下がっているが、その分量と一つ一つの設問に対してじっくり考えさせるようなものであることから、解きがいのある試験問題になっているという評価もされていました。

<リスニングのプレテストについて>

リスニングについては2パターンを用意しました。

パターンAでは20問の出題で正解数の分布が左右均等になっていました。

それに対してパターンBでは30問の出題で、正解数の分布がやや左に偏り、5割よりも低い生徒が多くなっていました。

問題の内容としては実生活で使いそうな場面を想定した問題が多く出題されており、その場での判断力や思考力も問われるような問題になっていたとのこと。

そのため、処理能力が低い生徒には厳しい試験であるという声も上がっています。

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