慶應義塾大学攻略情報!経済学部【倍率・合格最低点・入試傾向】

武田塾茂原校の原田です。

今回は慶應義塾大学の大学受験情報についてお話しします。

慶應義塾大学の入試では学部によって問題傾向が変わってきます。 受験を考えている学部に合格するためにどのような勉強をしていくのかが大切です。

そのために各学部の傾向を知り、その対策を立てていきましょう!

今回は慶應義塾大学経済学部についてです。

慶應義塾大学

経済学部

≪経済学部の入試動向≫

・経済学科

入試方式A方式 英・数ⅡB・小論文

配点A方式 英:200点、数ⅡB:150点、小論:70点

満点 420点満点

志願者A方式 4,999人

受験者 4,581人

合格者 959人

実質倍率 3.9倍

合格最低点 1次選考 96点/60% 最終選考:250点/59.5%

入試方式B方式 英・小論・社(日本史・世界史)

配点B方式 英 200点、社:150点、小論:70点

満点 420点満点

志願者B方式 2,200人

受験者 1,983人

合格者 381人

実質倍率 4.1倍

合格最低点1次選考 57点/63.3% 最終選考:256点/61%

≪慶應義塾大学経済学部の入試傾向≫

・英語

試験時間100分 配点200/420

✅大問の構成

筆記

1 読解問題 2 読解問題 3 英作文(和文英訳) 4 英作文(自由英作文)

✅傾向

経済学部の問題構成は読解と英作文と対策自体はわかりやすく、特化した対策がしやすい。 全体的に難易度が高いというよりは、難易度は標準的だが長文は非常に長く、英作文の量も多いため、時間との戦いとなる。慶應の問題で戦えるレベルの受験生でも時間内に終えるとなると非常に厳しい。

読解問題は長い文章が2題あり、まず読み切るだけの集中力が必要となる。 設問の構成は、読解問題だけでなく文法や言い換えも出題されており、基礎知識の完成が前提となる。また、英作文で長文の内容をもとに文を作成する必要があるので、内容が正確に読めていないと非常に影響が大きい。普段から速読練習を心がけ、早く読んでも内容理解が雑にならないように練習を重ねておこう。

英作文は、和文英訳は比較的標準的な難易度である。 しかし、自由英作文が長文の内容を受けて書く必要があり、書くための条件が多く、加えて前述のとおり時間が厳しい。長文に使う時間を考えると時間の確保は20分もない可能性が高い。英作文のテーマ自体は独特というわけではないので、基本的な英作文の学習を行い、使える文章をためておき、定型文はすぐに書けるように練習をしておこう。

・数学

試験時間80分 配点150/420

✅大問の構成

筆記 ※全学部共通

✅年度大問内容

2013

1 3次関数の極大極小と指数関数の最大最小

2 カードを取り出す確率と期待値

3 空間における三角形の面積、平面に下ろした垂線

4 絶対値の入った方程式・不等式

5 等差数列の公差

6 絶対値つき2次関数の定積分と値域

2012

1 定積分で表された関数

2 平面ベクトルと三角形の面積比

3 2次方程式の漸化式

4 3次関数の極値と指数関数

5 2次不等式を満たす最大の自然数

6 硬貨投げの反復試行

2011

1 極値の条件と2変数関数の最大最小

2 平面ベクトルと三角形の面積比

3 カードを並べてできる整数の場合の数と確率

4 2次方程式・2次不等式を満たす条件

5 数列の増減

6 絶対値の入った定積分関数のグラフ

✅傾向

大問6題で、1~3はマークセンス方式であり、英語の基本部分と合わせて2段階選抜に用いられる。4~6は記述式である。 どの問題も標準レベルである。大問1~3は考えにくい問題やボリュームのある問題もよく出題され、解答に時間を要する。大問4~6は答案にまとめる力を要する出題である。融合問題や典型的でない問題も出題される。 単に公式や結果を覚えるだけでなく、途中の考え方や注意点にも目を向け、実際に使えるようにすることが重要である。頻出分野の確率、数列、微積分、ベクトル、整数、方程式・不等式の学習に力を入れる必要がある。

・日本史

試験時間80分、150/420点

✅大問の構成

1.記述・選択・正誤・論述 2.記述・正誤・配列・論述 3.記述・正誤・論述

✅傾向

大問3題の出題である。論述問題は1行約40字で解答する。1600年以降を中心とした出題であるが、決して難問ではなく、「学習した成果を見る」出題となっている。時間に対する問題量が多く、速く正確に解答することが求められている。 近現代史の流れを自分で説明できるようになることが重要である。日中(日台)・日朝(日韓)・満州地域・沖縄問題、足尾銅山鉱毒事件、四大公害裁判を繰り返し出題しているため注意が必要である。政治史や経済史だけでなく文化史・思想史・宗教史といったテーマ史も出題され、合否を分けるポイントとなる可能性が高いため、対策を怠ってはならない。論述問題は時事問題と関連して出題される傾向にある。学習の際には、教科書に加えて図版や年表を用いることを心掛けたい。

・世界史

試験時間 80分 配点 150/420

✅大問の構成

筆記 1.記述問題 2.記述問題 3.記述問題 ※年度による変化あり

✅傾向

史料あり、地図あり、グラフあり、問題形式もさまざまであり、慶應義塾大学の名にふさわしい良問である。 難易度は、教科書の記載が2冊以下の難問奇問がほとんどないという意味では、「易しい」が、史料や地図、統計グラフから歴史的な意味を読み解き、論じなければならないという意味では極めて「難しい」。「暗記型」ではなく、「思考型」の入試問題であり、むしろ国公立大学の2次試験に近い印象である。知識詰め込み能力ではなく、思考力や分析力、表現力を持つ学生を集めたいという経済学部の方針は明確である。 出題形式としては、小論述が、合計すると、東大の第一問とほぼ同じ分量になり、訓練を積んだ人でも最低30分はかかると思われ、残りの50分で他の問題をこなす必要があり、時間的な制約は存在する。 出題分野は大航海時代以前の前近代はほとんど出題されず、近現代史が80%以上を占める出題となっていて、これは経済学部の際立った特徴である。戦後史の比重も増加しており、注意をしなければならない。 例年、第1問に近代思想に関する史料問題が出題され、出題者の意図として「史料の内容を読み取れるか」が試されている。 テーマとしては、「パレスチナ問題」、「ドル危機」、「核軍縮」など繰り返し同じテーマが出題されており、過去問の演習を行うことは必須である。

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