【傾向・対策】立教大学への参考書ルート〜化学編〜

こんにちは。

武田塾茂原校の原田です。

武田塾茂原校にも長生高校、茂原高校、千葉南高校、千葉女子高校、東金高校などに通う立教大学を目指す生徒から相談を受けています。

そこで、今回は千葉県でも人気が高い立教大学に参考書だけで合格する方法を教えちゃいます。

【　立教大学の問題傾向　】

全学部と学部ごとの入試で使えますが、全学部は75分で大問５題、数学科は75分で大問５題、化学科・生命理学科では90分で大問７題となっています。

問題の難易度としては標準的な問題から難易度の高い問題まで出題されるため、全ての問題に対応しようと思うと早慶レベルの参考書までやっておくのが望ましいと言えますが、それ以上に問題数が多い点にまず注目しましょう。

大問数が多く幅広い分野から出題されること、小問集合も出題され細かな知識まで問われることから苦手分野を作らず幅広い問題に対応できるようにする必要があります。

そのため、まずは合格点を取るためには早慶レベルの参考書まで手をつけずとも、重要問題集のA問題をやりきって様々な問題に触れるようにしておくことが非常に大切になってきます。

早慶を第一志望としている人は早慶まで対応できる勉強をしていれば難易度が高い問題も対応できる可能性が高いため、早慶に向けた勉強をした上で立教の過去問に取り組めば大丈夫でしょう。

立教大学やその他MARCHと同等レベルの大学を第一志望としている方はまずはMARCHレベルの参考書までをしっかり仕上げた上で重要問題集のA問題に取り組んで様々な問題にふれ、その上で過去問に取り組んでいくようにしていきましょう。

【　立教大学対策参考書　】

＜化学　日大レベル＞

リードLightノート化学基礎、化学

【講義系・暗記用】

蒲田の理論化学の講義

福間の無機化学の講義

蒲田の有機化学の講義

＜化学　MARCHレベル＞

化学基礎・化学 基礎問題精講

＜追加参考書＞

重要問題集　A問題

『無料受験相談』

武田塾　茂原校では随時無料の受験相談を行っております。

志望校選び、正しい勉強方法、偏差値を上げる方法、将来のこと、どんな内容でも個別に対応いたしております。

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