千葉工業大学に合格するための勉強法〜物理・化学・生物編〜
こんにちは。
武田塾茂原校の原田です。
今回は千葉工業大学に合格するための勉強法を紹介します。
今回は物理・化学・生物編です。
【物理】
出題されるのは基本的なレベルの問題となっているため学校で配られる問題集が完璧になっていれば大丈夫でしょう。
出題範囲は力学と電磁気が中心ですが、熱力学や波動も出題されるので満遍なく勉強しておきましょう。
参考書
・リードLightノート物理基礎、物理
学校で配られるセミナー物理やセンサー物理などの問題集でもかまいません。ここを完璧にしておけば合格点に達することは可能です。
・良問の風
物理で完答を狙っていきたい場合には良問の風まで取り組んで置けるといいでしょう。
【化学】
理論分野からの出題が半分ほどを占めているため、理論分野は特にしっかりとやっておく必要があります。
全体的に基礎的な内容の問題が多いため、やるべきことをしっかりとやっている人は得点できる問題と言えます。
計算問題なども出題されるため苦手なのでできませんということがないようにしっかりと勉強しておきましょう。計算問題自体は素直な基本的な問題であるため、計算ミスが内容に気をつければ大丈夫でしょう。
難しいことはできなくていいから、その分基礎をしっかりできるようにして欲しいという意図が見える問題になっています。
参考書
・リードLightノート化学基礎、化学
この問題集を仕上げてしまえば合格点まで持っていけるでしょう。穴がないようにしっかりとやり込んでおきましょう。
・大学入試ゼロからはじめる化学計算問題の解き方
計算問題対策のためにやっておきましょう。この問題集を仕上げておけば計算問題は心配ないでしょう。
【生物】
全体的に正誤問題が多く見られる。出題される問題は基礎的なものだが、正誤問題となっているため知識の整理がしっかりとできていることが必要。また、正誤問題ということで文章を読む量がどうしても多くなるため、読み間違えたり集中力を切らさないように解ききれるように千葉工大の問題に慣れていく必要があります。
参考書
・生物基礎の必修整理ノート、生物の必修整理ノート
生物の基本的な知識はこの2冊を仕上げておくことで身につけられるでしょう。しっかりと完璧にしておけば千葉工大の入試で合格点をとることができるでしょう。
・生物基本徹底48
必修整理ノートが終わった後に取り組んで欲しい参考書です。ここまでしっかりとやっておけば千葉工大の入試でしっかりと得点を稼げるはず。どうしても時間がない場合はカットして過去問に進んでも大丈夫です。
以上となります。
ここに書かれた問題集を終えた後はしっかりと過去問演習に取り組み、問題傾向に慣れておきましょう。
また、過去問演習時に間違えた問題は、どうして間違えたのかをしっかりと確認して同じような問題に当たった時に間違えないようにしておくとともに、必要であれば参考書に戻ってしっかりと復習してください。
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どの参考書をいつまでに、どのくらいのペースで進めれば、志望校に合格できるか。。
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