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千葉工業大学から生まれた介護の排泄問題をロボットで解決する技術

こんにちは。

武田塾茂原校の原田です。

今回は千葉工業大学の介護用ロボット開発について触れていきたいと思います。

というのも、千葉工業大学在学中に起業をして、介護用ロボットの最先端技術を届ける女性がいるのです。

その女性、宇井吉美さんは中学生時代の祖母の看病をきっかけに「在宅医療を助ける機械が欲しい」と考えたことをきっかけに医療機器の開発を志しました。

そして、当時青山学院大学で教鞭を執っていた富山健教授がこういった方面に詳しいことを聞き富山教授のもとで学びたいと考えました。その後富山教授が千葉工業大学にうつったことを聞き、千葉工業大学を目指しに入学しました。