教育改革で一般入試でも調査書を重視!今の調査書の中身から対策を考えよう


こんにちは。武田塾茂原校です。

今回のテーマは、

調査書には何が書いてあるのか?

大学を受験するために高校から調査書を発行してもらう必要があります。

大学側が調査書の提出を求める理由はいくつかありますが、最大の理由は「単位の確認」と「欠席確認」といえます。大学を受験するためには、高校卒業または卒業見込みでないといけません。単位・出席数が足りていないと高校は卒業ができません。その確認をしたいわけです。

中には成績証明書や卒業証明書で代替可能な大学もあります。

◆調査書には何が書かれているの?

調査書には以下の事項が記載されています。

・氏名、性別、現住所、高校名、入学年月、卒業見込み年月

・各学年における教科ごとの評定(5段階)、各教科の評定平均値、学習成績概評

・出欠席状況、留学中の授業日数など

・委員会などの特別活動記録

・指導上参考になる諸事項(性格・部活動・ボランティア活動・英検などの資格)

・総合的な学習の時間の評価

・高校の学校長、記載責任者(教員)による記載内容に誤りがないことの証明

◆調査書は合否にどれくらい影響するの?

大学入試においては調査書の内容を点数化して、評価点に加えるというものがあります。これは俗に言う「内申点」というやつですね。

この内申点ですが、一般入試においては試験の点数がボーダーで並んだ時に、内申点で優劣をつけて合否を判断することがあるとされています。ですが、そのためには大学の募集要項に「調査書の内容をもとに合否を判断する」という旨の記載をしなくてはいけません。特に書かれていなければ気にする必要はありません。

推薦入試においては内申点が合否に影響を与える可能性がグンと高まります。推薦入試を視野に入れている方は、模範的な学校生活を心がけながら、英検などの資格を取得しておくことが望ましいと言えます。

◆2020年教育改革による調査書の扱いはどうなる?

2020年教育改革により、センター試験が廃止されて共通テストが実施されるようになります。それ以外にも2020年から大きく日本の教育が変わっていきます。

共通テスト実施に向けたプレテスト実施について

調査書の扱いもこの教育改革で変わってくるようです。

一般入試においても調査書による判定を重視しようという動きです。

これはかなり大きな問題であると思います。

高校2年の1学期まで大学受験を視野に入れていなかった人が高校2年に2学期から東大や早慶を目指そうと考えたとします。ですが、それまでは勉強はあまり力を入れていなかったので学校の成績がいいとは言えない・・・。そういった逆転合格を目指す生徒の可能性を狭めてしまうのではないか・・・?

また、高校の現場でも様々な問題点が考えられます。

調査書の評価を重視するために、調査書に記載する内容を増やそうとしています。そのためには、様々な活動をポートフォリオで残しておくことが大切だとのこと。

これは生徒の皆さんへの負担となりますし、それを管理していく高校の教員の方にも負担となってくることでしょう。

とはいえ、自分にとって有益な経験をしっかりと残していくことは有意義なことです。

こういった色々な問題はあるものの、調査書による評価が重視されるとなれば、一般入試を受験する皆さんも学校の成績を大事にしていかなくてはいけないのかもしれません。

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