【在学生の声】立教大学異文化コミュニケーション学部の特徴、魅力・不満

最終更新: 2022年6月29日

こんにちは。武田塾茂原校です。

立教大学異文化コミュニケーション学部に実際に通っている学生の方に、立教大学異文化コミュニケーション学部がどんなところか聞いてみました!

立教大学異文化コミュニケーション学部特徴魅力不満点など、受験に向けた大学選びの参考にしてください。

◆立教大学異文化コミュニケーション学部の基本情報

・キャンパス 池袋キャンパス

・設置 2008年

・定員 145人

・偏差値 62.5〜65.0

※2018年度入試の情報です。

◆立教大学異文化コミュニケーション学部の魅力

校舎が綺麗で、設備も充実しています。

私は元々西洋の文化などに興味があり異文化コミュニケーション学部を受験しました。そのため、立教大学の校舎を見るたびにイギリスの文化に近づいたような感じがして気持ちが上がります。

最近改装された図書館には、ホワイトボード完備のグループワークができる部屋、ビデオ鑑賞ができる部屋、いたるところにコンセントがありレポートや資料閲覧にも便利と素晴らしい環境が整っています。

キャンパスの敷地自体は広くはありませんが、必要なものがぎゅっとコンパクトに密集しているので移動も楽でいい意味で狭いキャンパスだと思います。

また、立教大学は英語の講義が充実しています。

リーディングやライティング、英語でのプレゼンテーションなどをする授業が1年で必修となっています。英語を学ぶだけでなく、「英語で」学ぶ授業もあります。

第二外国語の授業も充実していますし、意外と知られてませんが他学部でも文学部の授業を履修すればラテン語やギリシャ語を学ぶこともできます。

◆立教大学異文化コミュニケーション学部への不満点

大学へのこれといった不満はありません。

強いて挙げるとすれば金銭的なところでしょうか。地方学生対象の奨学金はセンター利用、一般入試の学生のみが対象となっていて、推薦入試などで入学した地方学生へのものはありませんでした。立教大学が推奨する学生寮も月9万円と高額でした。

東京という立地で私立大学ということもあり、お金がかかることは理解できますが、もう少し地方学生の経済状況を考慮してほしいと思いました。

◆立教大学に通って良かった?

良かったと思います。

整った設備環境の中で充実した授業を受けられましたし、異文化コミュニケーション学部は130人程度の人数でいい意味で少なく、とても充実した学生生活を送ることができています。

また、ハーフの学生やインターナショナルスクール出身の学生なども多く、この学部にいるだけで文化の、人の多様性を感じることができています。


 

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